デング熱の症状とは?原因と予防・対策について

近年、日本でも聞く機会が多くなった「デング熱」
デング熱ってどんなものか知っていますか?

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あまり聞き慣れないため知らないこともあると思います。
海外などに行く機会が多い人は知っておいたほうがいい病気です。
今回は、

  • デング熱とは?どんな症状なの?
  • デング熱の原因は?どこから感染するの?
  • デング熱の予防・対策

これらについて見ていきましょう。

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デング熱とは?どんな症状なの?

 

デング熱とは?

デング熱とは「デングウイルス」というウイルスに感染した蚊に刺されることで
感染する病気です。

主に熱帯地方などで流行が見られるものであり、
中南米、アフリカ、東南アジアなどが主な発生地域です。

世界的にも年間で約1億人ほどの人が感染することがある病気です。

人から人へは感染しないという特徴があります。

日本国内でも感染者が見られるのは、
近年の気温上昇が関係しているのではないかと考えられています。

たしかにここ数年は夏は異常に暑い気がしますからね(汗)
段々と日本も熱帯に近づいてきたのかな~なんて思ったりします。

 

デング熱の症状

デング熱の主な症状は、
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  • 激しい頭痛
  • 高熱
  • 目の奥の痛み
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • リンパ節腫脹
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 発疹

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などがあります。
これらのうち、2つ以上の症状が見られる場合はデング熱の可能性もあります。

症状は蚊に刺された後、
4~10日ぐらいの潜伏期間があり(長くても14日程度)、
2~7日間ほど持続します。

1週間もすれば治り、後遺症もなく回復します。
(潜伏期間、持続期間、完治までの期間は人によって多少異なります。)

ただ、まれにデング熱が重症化して「デング出血熱」になることもあります。

デング熱には1型~4型まで4つの型があり、
前回と異なる型のウイルスに感染した場合、
デング出血熱になる可能性が高くなります。

つまり、デング熱に感染するのが2回目だとデング出血熱になる可能性が高いということです。

デング出血熱になると、
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  • 循環器内で出血が起こる
  • 胸・腹に水がたまる
  • 臓器障害が起こる

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ということがあります。
デング出血熱になるのはデング熱のうちの5%未満と低い確率ですが、
デング熱に感染するのが2回目以降の場合はデング出血熱になる可能性が高くなります。

デング出血熱が発症すると、致死率は15%を超えると言われています。
注意が必要ですが、適切な治療が施されればその限りではありません。

デング熱は感染しても何も起きないことが多く、
また、感染した事自体に気がつきにくいものです。

ですが、先ほどもお伝えした通り、2回目以降の感染には要注意です。

 

デング熱の原因は?どこから感染するの?

 

デング熱は蚊に刺されて感染することが原因です。
デングウイルスを持つ、「ネッタイシマカ」、「ヒトスジシマカ」が人に刺すことで、
デング熱に感染します。

ネッタイシマカは日本国内には常駐していませんが、
ヒトスジシマカは青森県以南には生息しています。

そのため、海外へ行かなくても日本国内で感染する可能性はあるのです。
ヒトスジシマカの活動時期である5月中旬から10月下旬は注意が必要です。

 

デング熱の予防・対策

 

デングウイルスには予防接種・ワクチン・特効薬はありません。
治療するには水分補給、解熱薬を使った処置がされます。
また、大量に出血している場合は、輸血することもあります。

こうしたデング熱の予防対策としては、
蚊に刺されないようにすることです。
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  • 長袖、長ズボンの着用
  • サンダルなどの素足を避け、靴を履く
  • 虫よけスプレー・防虫剤を使用
  • 屋内では、蚊の駆除をする
  • 蚊の繁殖を防ぐため、水を溜めておかない
  • 木陰やヤブなど緑の多い場所を避ける

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などの工夫で対策をすることができます。
特に、海外の流行地へ行くときには長袖、長ズボンの着用は重要です。

デング熱に感染してしまうと最悪の場合は死に至ることがあります。
こうならないためにも、まずは蚊に刺されないようにしましょう。

蚊に刺される対策はこちら

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