おたふく風邪の症状は?大人でも感染するの?

「おたふく風邪」というとどんなことを想像しますか?

「ぷく~っと顔が腫れぼったくなり、熱が出る子供の風邪」
と考えることが多いかもしれませんね。

たしかに一般的にはおたふく風邪は子供がかかる病気と言われています。
1回感染すると、免疫がつき、もうかかることはないとされています。

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ですが、おたふく風邪は子供の頃になっていないと大人でも感染することがあります。
実際になると大変な病気です。

「子供の病気だから大人には関係ないね!」
とはならないのがおたふく風邪なのです。

そこで、今回は、

  • おたふく風邪の症状とは?
  • おたふく風邪の原因は?
  • おたふく風邪がひどくなると・・・
  • おたふく風邪の治療・予防・対策について

これらについて確認しておきましょう。

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おたふく風邪の症状とは?

 

おたふく風邪になると顔が腫れて高熱が出ます。
これは見た目からわかりやすいことだと思います。
厳密には、耳の下からあごの下あたり(耳下腺)が腫れて、40度近い高熱が出ます。

この高熱は3日~1週間ぐらい続きいておさまります。
顔の腫れは1週間ぐらいで引きます。

他にも、
頭痛、腹痛、首の痛みも症状として現れることがあります。

 

おたふく風邪はうつるの?

おたふく風邪は感染したことがない人にはうつります。
飛まつ感染、接触感染が感染経路です。
つまり、せき、くしゃみ、接触によって他人に感染するということです。

 

おたふく風邪の潜伏期間

おたふく風邪の潜伏期間は10~20日で、
この潜伏期間を経て症状が発症します。

この潜伏期間中にも他人にうつることはあります。
潜伏期間が感染力が強く、発症後は感染力は弱まっていきます。

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体調が悪いなぁと思ったらマスクは着用するようにしましょう。

 

おたふく風邪の原因は?

 

おたふく風邪は「ムンプスウイルス」という麻疹ウイルスの一種が原因で起こります。
耳下腺、顎下腺に感染するウイルスで感染力が強いものです。

 

おたふく風邪がひどくなると・・・

 

大人になってからのおたふく風邪は子供よりも重症化しやすいのが特徴です。
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  • 精巣炎・睾丸炎
  • 卵巣炎

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といった症状を引き起こすこともあります。
ただ、おたふく風邪自体が不妊の原因になるということはないようです。
ですが、妊娠中におたふく風邪になると流産の危険性もあるので要注意です。

また、
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  • 髄膜炎
  • 脳炎
  • 難聴
  • 膵炎

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といった病気を合併症として引き起こすこともあるので、
感染や重症化には予防・対策が必要です。

 

おたふく風邪の治療・予防・対策について

 

おたふく風邪になって顔の腫れが痛い場合は冷やすことが効果的です。
それでも改善しない場合は痛み止めを服用することが必要です。

基本的には子供の病気なので、
小学校に入るまでにかからなかったら、予防接種をするようにしましょう。
3000~7000円ほどでワクチン接種を受けることができます。

残念ながら、おたふく風邪専用の薬というものは存在しないので、
大人になってから発症した場合は、
やはり痛み止めで対処するしかありません。

合併症として睾丸炎などが発症した場合はホルモン剤などが処方されることもあります。

熱が下がらない時は解熱剤や体を冷やすシートなどを使うことが効果的です。
高熱があると食事をとることも辛いので、安静にしていましょう。
食事を取る場合は雑炊や温かいそうめんなどがおすすめです。

 

子供からおたふく風邪をもらう大人も多いようです。
そうならないためにも、ワクチン接種は受けておきましょう。

完全に防げるわけではありませんが、
感染しても症状が軽くなる効果はあるとされています。

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