2013年の防災の日は?おすすめの防災グッズは?
2013年(平成25年)防災の日は9月1日です。
この日を含む1週間(8月30日~9月5日)を「防災週間」と言います。
台風、豪雨、地震など災害に備えるためにも
最低限の防災の知識はつけておきたいところです。
非常食や防災グッズは何日分必要なの?
電気、水道などライフラインが災害のトラブルでダメージを受けた時、
復旧するまでの期間は3日はかかるとされています。
これは状況によるので必ずしも3日ですべてがなおるとは限りません。
そう考えると、少なくとも非常食、防災グッズは3日分は必要になります。
余裕をもって考えるなら1週間分はもっておくといいでしょう。
おすすめの防災グッズは?
そもそも防災グッズとはなんでしょうか?
避難時に持ち出せる、最低限必要なものとして以下を準備することをおすすめします。
現金、救急箱、印鑑・貯金通帳、懐中電灯、ライター、缶切り
ロウソク、ナイフ、衣類、非常食、毛布、ラジオ、電池
です。
こう並べて見るとすごくいろいろとありますが、
実際は大きなものはないので、
準備するのに特別な労力は必要ありません。
防災グッズはどこに置いておけばいいの?
基本的にどこに置いておけばいいとかはありません。
起きている時にはどこに何があるかはすぐに判断できるので
とりに行くことができますが、
寝ている時は一瞬で判断することはできません。
なので、自分が寝る場所の近くにおいておくことをおすすめします。
開きにくい扉の中に災害グッズをしまっておくと、
非常時に扉が開かなくなってしまうことがあります。
いつでも取り出せる環境にしまっておくことが大事です。
また、持ち運びしやすいリュックに非常食と分けて保管しておくと便利です。
動きやすいスニーカーや、着やすい衣類なども入れておいた方が良いです。
携帯の充電器などもいざという時は使うものなので、用意しておきましょう。